2021年11月中旬から副業としてwebライターをはじめました。
これから副業で「webライターを始めてみようかな」と思っている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに、わたしの今の状況は下記の通りです。
- 32歳で家庭持ち(4歳と1歳の子供あり)
- 作業時間は寝付かせが終わったあと
- 完全未経験からwebライターに挑戦
独身であれば作業時間も確保できると思いますし、ワンオペの方ならもっと大変で、わたし以上に時間の確保は難しいと思います。
1つの参考例としてみていただけたら幸いです。
副業webライター1ヶ月目の収益報告
副業で始めたwebライターの1ヶ月目の収益は「3271円」でした。
残念ながら、1ヶ月目に案件は獲得できませんでした。
収益は「テストライティング」と「タスク案件」を行った報酬の合計です。
Webライターに関して知識があったわけでもなく、ブログを諦めて勢いで始めたwebライター。
案件を獲得するまでにテストライティングがあることすら知りませんでした。
「え?試験あるの?聞いてないよ」的な状態で、最初は応募するまでに時間がかかってしまいました。
テストライティングでは、本案件と同じ値段を払ってくれるクライアントさんもいれば100円という超激安な値段で受けなければいけない案件もあります。
100円という超激安案件は避けて、本案件と同じ値段の案件もしくは半分の値段で受けることができる案件に絞って提案文を送り続けました。
1ヶ月目の作業量
1ヶ月目に行った作業や活動はこちら。
- 提案数:35件
- 記事数:9件(テストライティングとタスクを含む)
クラウドソーシングに登録してから2日くらいはずっと案件を見ていましたね。
「どんな案件があるのかな?」
「どんな人がライターやってるのかな?」 とか。
ずっと見ていても仕事はもらえないので、チラホラ応募してみました。
けど、数件応募しても返事すら返ってきません。
「簡単に仕事取れるとかウソやん」と思いながら、ちょっと絶望でした。
その後、Youtubeで「まよまよさん」の動画をみて「最初は返事がこない」ということを知りめちゃくちゃ提案文を送り続けましたね。
だいたい1日5件以上は送っていました。
「なんとか書けるかな」と思った案件には全て応募。
結果的に案件は獲得できずにテストライティングとタスク案件のみでしたが・・・。
「タスク案件はお金にならないからやらなくていい」って聞くけど・・・。
やってたの?
タスク案件をやることは無駄じゃないと思うよ!
わたしは「タスク案件」をやることは無駄ではないと思っています。
- クラウドソーシング上で、仕事が完了するまでの流れが知れる
- プロフィール上の評価がつく
特にクラウドソーシング上で評価がない人には、あまり仕事を任せたくないですよね?
わたしが、クライアント側だったら避けると思います。
少しでもクライアント側の不安を減らすためにも、最初は評価貯めという目的でタスク案件をするのはアリだと思っています。
副業webライターが1ヶ月目にやったこと
webライターを始めて1ヶ月にやったことは、下記の通りです。
- クラウドソーシングに登録
- 自分が書けると思った案件に全て応募
- 0.7~0.9円の案件に絞って提案
- 本を読む
- 写経
いきなり1文字1円の案件は取れないだろうし、先輩ライターさんたちが応募しないであろう1円以下の案件を狙って攻めていきました。
テストライティングを受ける回数が増えたので、作戦としては大きく間違っていないかなと思っています。
とりあえず、未経験webライターは「数を打つ」ことが大事だと感じました。
クラウドソーシングは、「クラウドワークス」と「ランサーズ」の2つに登録。
1ヶ月目に読んだ方はイケダハヤトさんの「武器としての書く技術」。
文章を書く上でのテクニックがたくさん書かれているので、文章に関する本で読むなら必須だと思います。
あとは、本業の昼休み中は、「バス部」のSEO記事を読んだりしてインプットをしていましたね。SEO知識をインプットしたいなら読むべきですよ。
webライター2ヶ月目の目標
1ヶ月目は特に目標もなくとりあえす行動していこうというスタンスでした。
2ヶ月目は特に理由などはありませんが「1万円」を目標に取り組みます!