webライターに挑戦しようと思うけど、何を揃えたらいいのかな?
できるだけお金をかけないで始めたいな…。
webライターに挑戦する上でスクールとか必要なの?
こんな疑問を解決します。
わたしは、完全未経験から副業でWebライターとして活動しています。
この記事では、完全未経験の状態からWebライターに挑戦するために必要なものを10個紹介します。
必要なものを確認しておけば、急に必要になって「わからないよ!」と焦る必要もなくなります。
稼げるWebライターになるために必要なものもまとめておいたので、参考にしてください!
【絶対必要】webライターに必要なもの4個【すぐに準備しよう】
webライターを始めるにあたって、まず必要なものは以下の4つです。
- パソコン
- インターネット回線
- 銀行口座
- Googleアカウント
すでに持っているものは、そのまま使っても大丈夫ですよ。
それぞれ詳しく解説します。
1:パソコン
まずは、パソコンを準備しましょう。
Webライターの仕事道具であり、パソコンがないと話になりません。
Webライターなのにパソコンを持っていないのは、料理人が包丁を持っていないのと同じ。
料理人が包丁を持っていなければ、仕事になりませんよね。 Webライターもパソコンがないと仕事になりません。
でも、スマホでも良いじゃないの?
スマホでは、かなり非効率なのでオススメしません。
また、案件によっては以下の画像のように「パソコン必須」と記載してある案件もあります。
まずは、パソコンを準備しましょう。
2:インターネット回線
Webライターの仕事は、インターネットを使って仕事の受注から納品まで行います。
パソコンと同様でインターネット回線も必ず必要なものです。
インターネットは家に設置するホームルーターでも良いですし、移動しても使えるポケットWiFiでも問題ありません。
すでにインターネット回線があるなら接続して大丈夫ですよ。
フリーWifiでもいいかな?
フリーWiFiの使用は止めましょう。
なぜなら、ウイルスに感染する可能性があるからです。
自分のパソコンやクライアントの情報を守るためにもオススメしません。
私のオススメは「ポケットWiFi」です。自宅でも使えるし、気分転換したい時にカファで作業するときも使えます。
また、自分のスマホでも使うことができるので通信料を節約できますよ。
わたしは、FUJIWiFiの30ギガを契約しています。
3:銀行口座
報酬を振り込んでもらうための銀行口座が必要です。オススメの銀行口座は「楽天銀行」です。
理由としては、クラウドワークスでは振り込み講座が楽天銀行であった場合は手数料が安いから。
- 楽天銀行:100円
- その他銀行:500円
たった400円の違いですが、回数が増えれば大きな金額になります。何か特別な理由がない限りは楽天銀行を使うことをオススメします。
今ある銀行口座じゃダメかな?地方銀行とかネット銀行とか。
手数料の違いだけなので、今持っている銀行口座でも問題ありませんよ。
しかし、Webライター用の口座とプライベート用の口座は分けて使うほうがオススメです。
なぜなら、確定申告を行う際に分かりにくいから。
Webライターで稼いだ金額や経費で落とす金額が、プライベート用と一緒だとごちゃごちゃして分かりにくいんですよね。
楽天銀行は全てインターネットで完結しますし、ポイントももらえるのでお得です。
現時点で1300万口座が作成されており、今後しっかり稼いでいくなら作って間違いない口座です。
4:Googleアカウント
Googleアカウントも必須です。
Googleアカウントを持っていると「Googleドキュメント」などのサービスを無料で使えます。
実際に記事を書くときにwordで使う場合もありますが、Googleドキュメントで指定されることがほとんど。
事前に準備していれば案件を獲得してから、バタバタと焦ることもなくなります。
この記事を読み終わったらGoogleアカウントを作成してみましょう。
webライターとして活動を始めたら必要なもの【3個あればOK】
次にWebライターとして活動を始めたら必要になるものを紹介します。
- クラウドソーシングのアカウント
- 文章作成ソフト
- ブログ
解説していきます。
1:クラウドソーシングのアカウント
Webライター初心者が最初に仕事を獲得する場所が『クラウドソーシング』です。
クラウドソーシングは以下の画像のように「初心者歓迎」の案件も多く、初心者Webライターでも簡単に仕事を獲得できます。
クラウドソーシングは、以下の2サイトに登録しましょう。
- クラウドワークス
- ランサーズ
アカウントの開設手順を知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
2:文章作成ソフト
文章作成ソフトは『Googleドキュメント』と『word』があれば問題ありません。
この2つの文章作成ソフトがあれば、どの案件にも対応できます。 もし、違った文章作成ソフトを指定された場合はその時に対応すれば大丈夫です。
Googleドキュメントって触ったことないし、難しそうだな…
難しくないよ!
Googleドキュメントの使い方をまとめてるから参考にしてね!
Googleドキュメントの基本的な使い方は、以下の記事にまとめているので参考にどうぞ。
3:ブログ
Webライターとして案件に応募する前にブログを準備しましょう。
なぜなら、Webライターが仕事に応募するときはポートフォリオが必要になるから。駆け出しのWebライターだとポートフォリオがありませんよね。
ブログを作成しておけば、ブログがポートフォリオの役目を果たしてくれます。
わたしは理学療法士をテーマにしたブログを書いて仕事に応募していました。
これから挑戦したいと思っている分野の記事を書くといいですよ。
稼げるwebライターになるために必要なもの【あれば飛躍する】
次に稼げるWebライターになるために必要なものを解説します。
絶対に必要なものではありません。 しかし、あると稼げるWebライターに近づけること間違いなしです。
1:webライティングに関する本or教材
web記事の書き方を知らないままでは、いつまで経っても稼げるwebライターにはなれません。
webライティングの本か教材を購入して勉強が必要です。
何も知らないでwebライターで稼ごうとすることは、バットの振り方も知らないでホームランを打ちたいと言っているようなもの。
せっかく先人が知恵を残してくれているので、活用して稼げるwebライターに最短で成長しましょう。
webライティングに関するオススメの本は「〇〇」にまとめています。参考までにどうぞ。
2:資格
資格があれば仕事を獲得する時にすごく有利になります。
なぜなら、資格保有者が書いた記事の方が信憑性も高く信頼できると感じるからです。実際に仕事を探してみると有資格者のみ応募できる案件があります。
画像
医療系の記事であれば「医者」「看護師」「薬剤師」などで、金融系であれば「FP」など。
資格なんて持ってないよ…
そんな方も多いと思いますが、大丈夫です。
FPであれば勉強して資格を取ることもできますし、温泉ソムリエやチョコ検定などニッチな資格であっても有効な場合もあります。
挑戦したい分野があるなら、その分野に関わる資格を取ると良いですよ。
3:Twitter
Twitterアカウントも開設して発信していきましょう。
Twitterには、ディレクターさんもいて直接webライターを募集している場合があります。わたしもTwitter上で仕事に応募して文字単価2,5円で契約できました。
また、クライアント側から「記事を書きませんか?」とDMが届くことも。
仕事の獲得にもつながるしwebライター仲間と繋がれるのでTwitterはオススメです。
Webライターとして必要なものが揃ったら、次のステップに進みましょう。
Webライターに必要なもの10選のまとめ
Webライターは高額なものを準備する必要はありません。
準備できていないものがあれば、揃えてすぐにWebライターに挑戦してみましょう。
- パソコン
- インターネット
- 銀行口座
- Googleアカウント
- クラウドソーシングのアカウント
- 文章作成ソフト
- ブログ
- webライティングの本や教材
- 資格
必要なものが揃ったらWebライターに挑戦する流れを把握しておくとスムーズですよ。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!